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183件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1981-03-31 第94回国会 参議院 予算委員会第四分科会 第3号

をつけましたのは、実は現在、地方単独措置で、たとえば五十万とか、県によりましては百万というような金額を出しておるところもあるわけでございますが、そういうのがいつやめられてもそれが出る、こういうようなことで、結局これが実際にはそういう方々の自立、引退につながっていない、いつやめてももらえるから、こういうようなことでずっとあるわけでございますので、そういう意味で、やはり一定の期限というものをつけて一つふん切り

加藤孝

1977-10-26 第82回国会 参議院 公害対策及び環境保全特別委員会 第2号

そんなのを十分活用されて、やはり少なくとも健康被害補償法対象物質には早く入れるというふうな点で線引きをやるというふうなことのふん切りというのはおつけをいただかなきゃならないのじゃないかというふうに思うことが一つです。これ、その二つについてお伺いをしたいと思います。

沓脱タケ子

1974-12-25 第74回国会 参議院 物価等対策特別委員会 第3号

しかしながら、とにかく来年の物価というもの、これはやはりことしに比べて格段の落ち着きを見せたという状態を実現しなきゃならないという非常に大事な時期であるということを考えますと、財政上の理由もありましょう、あるいは企業上の理由もありましょう、ありましょうが、それを乗り越えてやはりここで公共料金引き上げ抑制という方向へのふん切りをつけるべきであるというふうに考えます。

福田赳夫

1974-12-24 第74回国会 衆議院 商工委員会 第2号

その態度は何だといいますれば、いままで高度成長下でできておったもろもろの長期計画、特にその中の基幹となるところの経済社会発展計画あるいは新全国総合開発計画、これを根本的に見直しまして、そしてこれらの中期、長期の諸計画を再出発するということにふん切りをつけざるを得ない。と同時に、長期的な国政の運営基本方針といたしましては、いままでは高度成長であります。

福田赳夫

1974-05-30 第72回国会 参議院 運輸委員会 第18号

なかなか当局ではこの辺のふん切りがつかずにいたんではないですか。これは津田沼の一件だけれども、さっき南海、それから阪急と国鉄と言われましたね、こういうものは時期はいつなんですか、これよりも以前にやっているのですか。津田沼の昨年の十一月二十二日以前からこういうことをやっておられるのか、どうなのか。これはどうでしょう。

森中守義

1974-05-30 第72回国会 参議院 運輸委員会 第18号

ただ、やはり従来のタクシーというものの実態から考えますと、やはり相当画期的なことになるわけでございますので、こういうことを認めることによってそれがどのような将来波及効果を及ぼすかという先生おっしゃいましたふん切りの問題、それからこれによって現在ございますバスの事業に対してどのような影響を与えるかという問題、それから法律上の問題、もちろんそういうものを当初から予想しておったかどうかという問題ございます

中村大造

1974-05-28 第72回国会 参議院 大蔵委員会 第18号

わかりますけれども、この考え方を具体化するということになりますと、これはたいへんいろんなバランス上の問題がありましてなかなかふん切りができません。やっぱり私は最善の対策は何だといえば、インフレを一日も早く断ち切ること、それ以外に有効適切な対策というものはない、これまで思っております。  

福田赳夫

1974-05-28 第72回国会 参議院 大蔵委員会 第18号

そういうことで、これはある程度のことは一般財源で、一般会計でもできまするけれども、これをほんとうに強力に推進するということになると、やはり機動的な仕組みをつくったほうがいいだろう、こういうふん切りをいたしたわけなんです。で、申し上げるまでもございませんけれども、いま原子力発電所その他電源の開発ということが国  の焦眉の大問題になっておる。

福田赳夫

1974-04-09 第72回国会 参議院 予算委員会 第24号

というものについて、三つの時期に分けて、特にこれからの長期対策というものをどうしていくかということについて、お尋ねをしてきたわけですけれども、四十九年度予算をこれから執行していくにあたって、いままで申し上げたような経済運営の理念、あるいは具体的な手段、そういうものをこれから実行していくにあたって、初めにも申し上げたように、円切り上げというものをタブー視したことの轍をもう一ぺん踏まないように、政策当局ふん切り

細川護煕

1974-03-27 第72回国会 参議院 大蔵委員会 第13号

やっぱり私は、国際水準並みが一番いいと思うんでありますが、その辺を目安にした経済のかじとりということに、ほんとうにもうふん切りをつけなければならぬと、こういうふうに考えておるのでありまして、おそらく田中首相も、そういう考え方をとるであろうし、とらざるを得ないと思います。その辺につきましては、大体意見の統一ができつつある、こういうふうに考えております。

福田赳夫

1974-03-19 第72回国会 衆議院 大蔵委員会 第20号

これはほとんどの人がこの際この問題にけじめをつけるべきだ、こういう結論になり、その結論政府に対して答申をされた、そういうことに相なるわけでありまして、これはそういう事情をずっとフォローしていただきますと御理解をいただける問題じゃないかというように思いますが、ひとつ、この機会を除きますとなかなかこの問題に決着をつけるチャンスもない、また他の所得税制の部門とのバランスとかいうことを考えますと、この際ふん切り

福田赳夫

1974-03-06 第72回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第2号

これは自治省が踏み切って自治法の附則八条を削除する、こういうふん切りがない限りは調整つかぬですよ。だから調整がつかぬからこの法案化に断念したというのじゃなくて、調整がつかぬから調整をつける糸口をつくり、調整をつけるきっかけをつくるために、やはり今回の自治法改正案の中に、この問題は断念するのじゃなくて、自治省が踏み切るという考え方で私はあってほしかった。

和田貞夫

1974-02-15 第72回国会 衆議院 大蔵委員会 第7号

ただ、金利体系全体として底上げをするという形に自然なりがちなものですから、そこで経済全体に及ぼす影響財政に及ぼす影響、そういうものを考慮いたしましてなかなかふん切りがつかぬ、こういうような段階であります。ですから、そういう弊害面につきまして捨象ができるといいますか、そういう研究ができますれば、私はそういうものを取り上げていきたい、こういうふうに考えているわけです。  

福田赳夫

1973-07-05 第71回国会 参議院 内閣委員会 第18号

問題があるわけでございまして、私たちも、現実に在職しておられる方がおやめになる際にそういう制度があればたいへんこれは救われるということは、まことによくわかるのでありますけれども、どうも今日の事態になって、どうもこれを取り上げるには相当の理屈がないとなかなか——将来に向かってどんどん起こる制度であれば、新しい制度として考えたらいいと思いますが、過去の制度の救済であるためになかなか理屈がむずかしい、ふん切り

皆川迪夫

1973-06-14 第71回国会 参議院 社会労働委員会 第11号

こういう事情がございまして、処分を受けたばっかりの人たちにこのリーダーを委嘱するのもどうかということで、こういう変形的な形になっておったようでございますが、まあ、しかし、これは私どもまだはっきりふん切りをつけておるわけではございませんけれども、やはりそういう点について、そういう根本問題についても、このリーダー委嘱という観点からいたしますれば、若干なお考えて指導すべきものがあるんじゃないだろうか。

北雄一郎

1973-04-24 第71回国会 参議院 大蔵委員会 第18号

そうしてここへ今回は保育所、それから教護院をさらに範囲を広めようというわけでございまして、社会教育法のほうにまで及んでいない、ここに限界を置いているわけでございますから、先ほど来の御議論は、社会教育のほうに広げるということに税法上はなるわけで、まだそこまでふん切りがつかないということを申し上げているわけでございます。  

愛知揆一

1973-04-24 第71回国会 参議院 大蔵委員会 第18号

したがいまして、子ども劇場につきましては、たいへん至らざる結論であったかもしれませんけれども、従来からの国会の御論議や、世間の要請にこたえる一つとして範囲を広げて、子供さんのことだから、たとえば保育所教護院というようなところでも、まあ、先生がついていかれるところはもうみんなよろしいと、そこに今回の結論を置いたわけでございまして、それ以上のところになりますとまだちょっと税務当局としてはふん切りがつかなかったというのが

愛知揆一

1973-04-12 第71回国会 参議院 社会労働委員会 第4号

政府委員道正邦彦君) 広域求職活動費と申しますのは、まだ就職がきまる前に安定所広域、要するに、遠隔の地域の職場をごあっせんする、自分の目で見てみないことには、どうもなかなかふん切りがつかぬというようなケースがあるわけでございまして、特に今後は、必ずしも都会地周辺の基地からの離職者でなく、むしろ周辺の地以外の、沖繩であるとか、そういう遠隔地からの離職者のほうがむしろ多くなるであろうということも十二分

道正邦彦